9/27(木)自転車盗難防止啓蒙活動を実施しました
2018年 10月 5日
自転車盗難防止キャンペーン
9/27(木)午後3時より、港北警察署の警察官20名と防犯指導員、商店街の自転車等放置防止推進協議会のメンバーで「自転車盗難防止キャンペーン」を行いました。
綱島西地区は、大変残念なことに港北署内で自転車の盗難ワースト1となっています。
盗難された自転車の多くは乗り捨てられて放置自転車となり行政により回収され、所有者の皆様ご自身が放置したものとして、横浜市から書面で通知が来て保管場所まで自分で引き取りに行かなければなりません。回収と保管にかかった費用として、自転車引き取りは「有料」となっています。
今回のキャンペーンでは、これ以上盗難被害に遭わないようにするためにチラシを配布し、鍵がワンロックの方にはチェーン錠を差し上げて、駐輪する際は必ずツーロックにしていただくよう呼びかけました。
盗難に遭わないために
「私は大丈夫」「少しの時間だから平気」と思わず、まずは皆様ご自身で念には念を入れた注意が必要です。くれぐれも油断せずに駐輪の際には必ずツーロックで施錠をしてください。
綱島商店街の防犯カメラは約50台
商店街では、イトーヨーカドーの駐輪場に防犯カメラを設置して常に監視をしています。商店街全体では約50台の防犯カメラがございます。自転車の盗難は「窃盗罪」です。
犯罪の無い住みやすい街「綱島」をこれからも目指したいと思っております。皆様のご協力どうぞよろしくお願いいたします。