横浜開港資料館・横浜市歴史博物館にて「銭湯と横浜」連携企画展開催中!「綱島温泉」に関するイベントも!
2018年 2月 5日
ただいま、「横浜開港資料館(日本大通り駅2分)」と「横浜市歴史博物館(センター北駅5分)」にて、「銭湯と横浜」の連携企画展が開催されています。
綱島は、今から100年ほど前にラジウム温泉が湧出し、またその後昭和に入って東急東横線が開通するに伴い、東京の奥座敷「綱島温泉」として、人々の療養及び娯楽の街としておおいに栄えました。
この企画展では、「銭湯」や「温泉」をキーワードに近代横浜の都市形成史をたどっていき、常設展のほか、関連イベントとして、3/17(土)には「綱島温泉の誕生」に関する講座(申込み不要・直接来館)が開催され、また、4/6(金)には実際に綱島温泉の痕跡をめぐって街中を歩くフィールドワーク(事前申込み必要)も開催されます。
綱島住民の皆様、ぜひこの機会に参加されて、綱島について深く掘り下げてみてはいかがでしょうか?
詳しくは、下記「横浜開港資料館」及び「横浜市歴史博物館」のサイトをご覧ください。
こちらからPDF(2.7MB)がダウンロードできます。
銭湯と横浜-“ゆ”をめぐる人びと-
2018/1/31(水)~4/22(日)
横浜開港資料館(中区)
http://www.kaikou.city.yokohama.jp/news/index.html
関連イベント(綱島に関するもの)
- 3/17(土) 14:00~15:30
「綱島温泉の誕生」講座(申込み不要・直接来館) - 4/6(金) 14:00~16:00
「京浜の『奥座敷』・綱島温泉を歩く」(事前申込み必要)
※詳細は上記横浜開港資料館のHPにてご確認ください。
銭湯と横浜-ちょっと昔のお風呂屋さんへようこそ!
2018/1/24(水)~3/21(水)
横浜市歴史博物館(都筑区)
https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/koudou/see/kikakuten/2017/sentoutoyokohama_ofuroyasan